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2013年4月11日木曜日

CoffeeScript + enchant.jsでパズドラもどきを作ってみた感想

動機

パズドラ面白そうだなぁ → ソシャゲーはちょっとなぁ。。。 → じゃあつくってみるか

スクショ


どう見てもパズル&ドラゴンズです。本当にありがとうございました。

感想

CoffeeScriptとenchant.js、どちらも初めてだったが、意外とすんなりできた。バグを直す時間のほうが長かったんじゃないかってくらい。CoffeeScriptはRubyがまぁまぁ使えるので、直ぐに書けるようになったし、enchant.jsは情報が多かったのでそれほど詰まるってことはなかった。
 JavaScriptはよくわからないので比べられないが、少なくともCoffeeScriptで実装中のストレスはほとんどなかった。0引数の関数を呼ぶときのかっこをRubyのノリで付け忘れてすこし悩んだり、インデントを間違えて数時間悩んだりしたぐらい。豊富なシンタックスシュガーのおかげでサクサクかけた気がする。->が結構かっこいい。
isInField = (x, y) ->
    #...
とか。
lines.forEach (line) ->
    #...
はRubyでいうブロックみたいに見える
 enchant.jsはSpriteで画像を表現するのに少し慣れなかった。勝手にカウントしてくれるラベルがあったのは少し驚いた。こうしたもののおかげで実装の負担が軽くなるのはいいことだと思う。何より好感が持てたのは、ゲームに使える画像がいくらか付属していることだ。ゲームを作っても絵が描けないので、見た目が残念だったりして、結構萎える。クオリティの高い画像が付属していると、作る側のモチベーションも上がるよなぁと思った。自分もドラゴンの画像を使わせてもらった。
 最初は充実感があったが、だんだん完成に近づくにつれ、充実感が無くなってきた。どれだけ頑張っても、本家には勝てない気がしてきたからだ(あたりまえ)。つまり劣化コピーだ。やはり模倣は面白くないなと身に染みてわかった。コピーしようと思ったらそれを超えるものを作らないと成長しないしね。
 ちなみに動機は実装している間に消えてしまったwww

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